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鈴木達央 さん (クルマ 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
オーディションで初めてクルマと出会ったので、彼の軽薄さやノリの良さ、任務に対しての真剣さはとても面白そうだな、と感じていました。
自分なら、どうやって彼をのびのびと羽ばたかせるだろう?と考えながらセリフと向き合っていたので、決まった時は自分の感性を受け止めていただけたと感じて、嬉しかったですね。
アフレコを終えてのご感想
プレスコでしたので、正直絵がついている時のような達成感やシンクロ感はあまり得ることができず、その代わりに、その場で生まれる演者同士のセリフのセッションにて作られる達成感やシンクロ感が多かったので、完成したフィルムを見るのが今から楽しみです。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
福田組西田脚本の軽妙なやり取りが所狭しと詰め込まれた作品となっております。
是非、放送を楽しみにしていただけたら幸いです。
一緒に不思議なテスラノートの世界を堪能しましょう!
印象に残った台詞やシーン
クルマが隆之助や牡丹と一緒にガヤガヤしてるシーンは印象に残ってます。
演者としての信頼感も相まって、気兼ねなくツッコむ事ができたので、楽しかったんですよね。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
正直、色々と各キャラの動きには驚きを隠せなかったんです。
脚本をいただいた段階でびっくりしましたし、その後の着地もあまりにキレイにハマっていったので、「なるほどー」と感心してしまいました。
そこに関しては、本当に視聴者でしたね。
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前野智昭 さん (高松隆之助 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
隆之助とのご縁を頂きとても嬉しかったです。
周りのキャストさんや他のキャラクター達のバランスも面白く、すごい作品になるな!と感じました。
アフレコを終えてのご感想
終始難しい収録でしたがとても楽しく演じさせて頂きました。
アクション、シリアス、コメディ、たくさんの要素があり毎話楽しみでした。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
「こんな作品が見たかった」そんな風に思わせてくれる作品だと思います。
ご期待以上の作品をお届けできると思いますのでぜひ楽しみにして頂けたら嬉しいです。
印象に残った台詞やシーン
隆之助が二重スパイだったというのが明確になるシーンはやはり印象深いです。
どういうラストを迎えるのか、楽しみにしていて下さい。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
非常に刺激的なラストが待っていると思います。
最終話も気合いを入れて隆之助を演じましたので、ぜひ物語のラストを見届けて下さい。
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中井和哉 さん (氷見恭平 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
演じさせていただく恭平はメンバーの司令塔。頭脳派にしてボヤキ系のツッコミキャラ。私にとっては新境地と言ってもいいかもしれません。何より嬉しかったのは愛らしいちょいポチャの体形!こういう役との出会いを待っていました。感謝です。願わくは、その外見からは想像もつかない冷酷さ、みたいなとんでもない裏の顔があれば最高だなぁなどと考えています
アフレコを終えてのご感想
画が出来上がっていない状態なので難しくはありましたが、キャラクターの生き生きした躍動感が伝わる、完成が楽しみになる収録でした。福田監督、脚本の西田氏、阿部音響監督と話し合いながら役を固めていけたのは心強く、第一話としては異例に迷いなく進めることができたと思います。ニコラ・テスラと根来忍者が共存する世界観は未知の味わいで、台詞の一つ一つが新鮮でした。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
このストーリーはどこへ向かうのか、正直全く予想ができません。スパイアクションでありコメディでもあり、熱血ヒーローものにもクールなミステリーにもなり得るでしょう。クセの強いキャラクター達が登場しますが、果たしてそれが敵か味方かも判然としません。ウェルメイドで端正なような、ハチャメチャでカオスなような。独特のエンターテイメント性を、是非お楽しみください。
印象に残った台詞やシーン
隆之助とオリバーがMr. Dに対して投げかける台詞がとても素敵なんです。正直な話、前野さん神谷さんとは収録が別だったのでまだ聴けてはいないんですが、台本を読んで勝手に盛り上がりました。そして、この物語を一人の少女の成長譚として見たときに欠かせない、あるシーン。これもどういう風に完成しているのか、一視聴者として楽しみにしています。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
いよいよ最終話です。Mr. Dの計画は、テスラの欠片の行方は、そして隆之助とオリバーはどうなるのか。二重三重に進行する事態を、恭平はいつものように一歩引いた立場から、文字通り俯瞰で見つめ続けます。そしてすべてが終わった時、最後に牡丹にかけた言葉が実は・・・。などなど、観ていただきたいドラマがいっぱい。色々あった末、すっかり別れ難くなってしまった愛すべき連中の最後のひと暴れ、楽しんでください。
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麦人 さん (根来甚吾 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
高齢ではあるが、豊かな知識・経験があり、チームのアドバイザー的な役割
アフレコを終えてのご感想
コロナ禍での収録で大変でした。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
めまぐるしいストーリー展開を愉しみにご視聴ください。
印象に残った台詞やシーン
「牡丹の力で、世界を救う時がやって来たんだよ!」
牡丹にとってすべての始まりになった言葉です。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
どんな結末が訪れるのか、お見逃しなく。
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木内秀信 さん (鳥海賢介 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
おもしろおじさん。年恰好も自分と似ている感じがしたので、
楽しく演じられそうだな思いました。
アフレコを終えてのご感想
プレスコであってそうでないような.....不思議な収録でした。
チーム内で、しかも絡みがある役者としか一緒に収録出来なかったので、
他のシーンがどうなっているのか放送がとても楽しみです。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
実は、お茶目なおじさんなんです。長い目で見てやってください。
印象に残った台詞やシーン
仕事を終え、家に帰った時の家族のシーンが印象に残っています。
応援したくなりますね
これから最終話を観るファンへのメッセージ
さぁ〜最後の『ヨロシク、See You!』出るのかどうか、乞うご期待!笑
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諏訪部順一 さん (ミッキー・ミラー 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
ミッキーはクセの強さが魅力の面白いキャラクターなので、楽しく演じていけそうだと思いました。
アフレコを終えてのご感想
ラフ画のような状態の映像にあてるかたちで収録は行なわれたのですが、公開されたPVを観て「こういう感じの作品だったのか!」と驚きました(笑)
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
自分も完成した本編を観ておりませんので、新鮮な気持ちでオンエアを迎えます。間違いなく全話観ますので、貴方もぜひ一緒に完走して頂けますと幸いです。
印象に残った台詞やシーン
「全部」で。ひとつところを挙げるなど不可能でございます。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
敵かな?味方かな?な感じで立ち回ってきたミッキー。最終的な落とし所は果たして!?物語の本筋の結末と共に、しっかり見届けて頂けますと幸いです。
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神谷浩史 さん (オリバー・ソーントン 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
人間味がありつつも常に冷静で状況に応じた対応ができる、仕事ができる大人の男…と言う印象でした。
アフレコを終えてのご感想
基本的には監督のコンテに沿ったお芝居を心がけていますが、プレスコと言うこともあり最終的な画の内容が変化することも考慮して、状況に応じて相談しながらある程度のパターンを求められることもありました。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
とにかくキャラクターが生き生きとしています。いろんな面を内包してそれぞれのキャラクターが成立しているので非常にやりがいを感じたし、他のキャストの方々がどんなお芝居をするのかをとても楽しみにしながらアフレコに参加しました!
印象に残った台詞やシーン
オリバーの「ああ、そうだね」と言うセリフは何度も登場するのですが、その時々で彼がどう思って口にしているのか…気にして見ていただけると嬉しいです!
これから最終話を観るファンへのメッセージ
最初にシナリオを全話分いただいて目を通したのですが、夢中になって読み進めてしまいました。ストーリー的に次どうなるんだろう?はもちろんなのですが、キャラクター同士の関係性、気の利いたセリフ、立場に縛られない振る舞いに終始釘付けでした。そう言ったところにも注目してご覧ください!
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伊藤 静 さん (リリー・スタイネム 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
全話の脚本を先にいただいて全体を把握してからの収録でしたので、一癖も二癖もあるミッキーとオリバーの上司をどんな風に演じようかと収録の日がくるのが楽しみでした
アフレコを終えてのご感想
クールで飄々としたリリーを自分なりに楽しんで演じられたかな、と。ほとんど人と会わずの収録だったこともあり、全体がどんな風に仕上がるのかとてもわくわくしています
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
魅力的なキャラクターたちの関係性やある組織との対立、テスラの欠片をめぐる濃厚なストーリーにのめり込むこと間違いなしです。どうぞお楽しみに!
印象に残った台詞やシーン
操られたリリーがミッキーとオリバーの前に脅威となって立ちはだかるシーンが個人的にとても好きでした。絶対相手にしたくない人ほど対峙する時が来たりするものなんですよね(笑)
これから最終話を観るファンへのメッセージ
いよいよですね!どんな結末になるのか、最後まで目を離さずに見守ってくださいね!
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石田 彰 さん (ピノ 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
新しい作品、新しいキャラクターというのはいつも嬉しいものでもありますが、身構えさせられるものでもあるので、今回のピノについてもそこは同じことが言えます。また、エピソード的には三つ巴構造の一角として登場することになるので、他の二組に負けないようにしなければいけないとも思いました。
アフレコを終えてのご感想
物語の中盤に登場してくる役だったのですが、時期的に一人だけで臨むスタイルの収録だったので、作品全体の空気というものをスタジオで感じることが出来なかったのは残念です。台詞中にいくつかスペイン語の単語が入ってくるのですが、「アスタ ルエゴ」という一言があって、昔NHKのみんなのうたのラインナップにあった「アスタ・ルエゴ さよなら月の猫」という歌が好きだったので、それを思い出してちょっと嬉しくなりました。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
基本は日本安全振興株式会社という名の組織が世界平和のために活躍するスパイ物なので、がっつりハードな物語として固められているイメージかもしれませんが、結構軽いノリのシーンもちりばめられているので、見る角度によって色々な楽しみ方ができる作品だと思います。ぜひご期待ください。
印象に残った台詞やシーン
ピノ的にはショッキングな展開が用意されているのですが、それよりも「小さな家」が日本語では「オナカスイタ」に聞こえるということに関する、言っている方と聞いている方の温度差をイジっているシーンの方が印象に残っています。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
ここに来るまで、視聴者の皆さんは何回ものどんでん返しに気持ちを揺さぶられていることと思います。その積み重ねがあった上で、事件解決のために誰がどう動き、係っていくのか、とても気になっていることでしょう。これはもう自身の目で確認するしかありませんね。ですから最終回をお見逃し無く。
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黒田 崇矢 さん (エルモ 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
新たなキャラクターとの出会いは毎回嬉しいものです。
それがキャラ絵が好みだと更に燃えますね!
エルモはそういった意味で燃えました!
アフレコを終えてのご感想
プレスコ収録の為、正直、攻撃しているのか?やられているのか?
多少分かりづらい所があり、そこは演じる上で苦労しました。
ですが、個人的にはプレスコの方が、自由な演技が出来るので
楽しかったです!
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
先日第一弾のPVを見ましたが、とても綺麗な映像だったので 私も非常に楽しみにしています!自分の役が出る話数の台本しか読んでいなくてもワクワクするストーリーだったので
放送が始まったら皆さんと一緒に毎週欠かさず見ようと思っています!
オススメです!
印象に残った台詞やシーン
最終回!
エルモのシーンが好きです!
これから最終話を観るファンへのメッセージ
エルモの結末!
個人的にとても気に入ってます。
たいへん演じがいがありました!お楽しみに!
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古谷 徹 さん (Mr. D 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
キャラクターの第一印象は『機動戦士ガンダム~逆襲のシャア』のときのシャアでした。ヘアスタイルがオールバックだからだけではなく、ファッションや雰囲気に傲慢さを感じたからだと思います。でも僕が演じるにしては年齢的に高いですし、声に違和感が出ないか心配でした。
アフレコを終えてのご感想
映像が未完成で手探りだったのはシーンをイメージする上で厳しかったのですが、制約が緩い分、自分の呼吸で思い通りのお芝居が出来て気持ちよかったです。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
主人公達の感情の乗ったテンポのよい会話がとても面白いです。ハラハラ・ドキドキ・ワクワクのストーリー展開を是非、お楽しみください。
印象に残った台詞やシーン
第11話、集めた少年たちを戦闘のためのマシーンとして育成し、商売にしていた過去のMr. Dが描かれるシーンは衝撃的でした。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
全人類を平等にし、まったく争いのない幸福な世界にするために情熱をかけたMr. Dは、哀れな革命家だったのか、妄想に酔う自己中の小悪党だったのか。是非、見極めて頂きたいです。
小原好美 さん (根来牡丹 役)
各キャラクターを演じることが決まった際のご感想
オーディションの時から牡丹を演じたい気持ちが物凄くあったので本当に嬉しかったです!
私自身あまり出たことのないスパイがテーマの作品で純粋な少女、でも身体能力は抜群で読唇術が得意という、なかなか今までに無い設定の彼女をどう演じようか毎回ドキドキしていました。
アフレコを終えてのご感想
今回はCGアニメということで収録当時はどんな風に仕上がるか想像しながら牡丹を演じておりました。こういったご時世というのもあり、全員揃った状態での収録ではなかったのですが、それでもスタッフの皆さんや役者の皆さんの熱は毎話とても感じていて、私も彼女に全力を注ぐことが出来ましたし、表情豊かな牡丹をとても愛おしく思いましたね。
これから作品を観る視聴者へのメッセージ
改めまして根来牡丹を演じます小原好美です。
放送されるのをずっと楽しみにしていて、いよいよ放送ということで、とてもワクワクしています!スパイだけど、正義感の強い優しい少女。でも物凄い身体能力を持つという彼女は、いったい物語の中でどんな風に輝いていくのでしょうか。テスラノートはアクションアニメでありますが、牡丹の成長物語でもあるんじゃないかなと思っております。原作を読んで下さっている方も、アニメから楽しむぞ!という方もぜひ牡丹の成長を応援していただけたらと思います。よろしくお願いします!
印象に残った台詞やシーン
自分の危険を顧みず、最後まで仲間を思う牡丹の行動や思いには心を打たれましたね。どのシーンにも思い遣りや牡丹の愛を感じることができるんじゃないかなと思います。「私のミッション、これにて終了。」果たしてどうなるのでしょうか。
これから最終話を観るファンへのメッセージ
ここまで観てくださっている皆さん、本当にありがとうございます。いよいよ最終回ということで、演じきった私としては清々しい気持ちと終わってしまうことの寂しさを感じております。牡丹達の運命はどうなるのでしょうか?何が起こるか最後まで分からないのがテスラノート。ぜひ最終回楽しみにしていてください!